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新型コロナウイルスによる育休延長、その方法と注意するべき点

こんにちは。

ことちゃんママです。

 

もう間もなく4月になりますが、

新型コロナウィルスの感染者数は日に日に増えていくばかり。

土日の外出自粛要請が出たり、桜の名所が封鎖されるなどしていますが、

しばらくこの異様な状況が続きそうですね。

 

さて、現在、育休中の方で4月から保育園を利用し、

職場に復帰するという方も多いのではないでしょうか。

我が家も夫婦ともに育休中で、2人揃って4月に復職する予定でした。

 

しかし、こんな状況で本当に4月から保育園に預けても大丈夫なのか、

かなり心配になってきました。

今のところ、入園予定の保育園からも特に連絡はないので、

予定通り4月1日に入園式があるようです。

 

せっかく決まった保育園だから、通わせたい。

でもコロナの感染もこわい。

 

いまだ葛藤が続いています。

 

そんな中、「育休延長を認める」という自治体が多数出てきました。

「育休延長を認める」とはどういうことなのか、

何に気を付けなければいけないのか、

簡単に説明したいと思います。

 

「育休延長を認める」とは

通常、保育園が決まった場合、入園する月中に復職をしなければ保育園に通えなくなってしまいます。
(「就労のために保育園に預ける」という条件を満たさなくなるから)

そのため、4月に入園させる場合は4月のどこかで復帰をする必要があります。

私も当初4月の最終日に復帰をする予定で、職場とも話を進めていました。

しかし、今月に入り市のHPで「育児休業からの復職(切り上げ)の延長が可能」という発表がありました。

そのため、復帰を先延ばしすることにしました。

 

育休延長が可能かどうか確認する

まずは、自分の住んでいる自治体で「育休延長が可能がどうか」を確認してください。

自治体によっては、認めていないところもあるようです。
(27日現在、東京23区では江東区のみ認めていないようです。これから変わるかもしれませんが。)

確認の方法としては、だいたいWEB上に掲載されているので、まずは自治体のホームページを確認してみましょう。

 

次に、延長を認めているようであれば、

  • 延長可能な期間
  • 手続き

について確認をしてください。

もしホームページ上に記載されていれば、それを確認すれば良いですし、

記載されていなければ自治体の“こども家庭支援課保育担当”等に連絡をして、

聞くようにしてください。

 

延長可能な期間

いつまで延長できるのかを確認してください。

私の自治体では今のところ6月いっぱいまで延長できるようですが、多くは5月末のようです。

手続き

延長のために必要な申請書類があるかどうかを確認してください。

私の自治体は、書類等は必要なく保育園と自治体に延長する旨を電話連絡すればよいと言われました。

別の自治体では、書面での提出が求められる所もあるようです。

各自治体によって、対応が違うようなので、必ず確認をするようにしてください。

 

育休延長ができることが分かったら

次に、職場に連絡をします。

4月中の復帰を延期したいと申し出ます。

ちなみに、もし自治体が認めている育休延長期間中に、

子どもの1歳の誕生日が来て育休が終わってしまう人は

「育児休業申出書」などを提出し、延期をする必要があるかと思います。

職場次第になると思うので、まずは一度人事に相談してみましょう。

 

育休延長可で気を付けること(追記あり)

それは、保育料給付金です。

これも自治体によって対応が異なるかもしれませんが、

注意すべきポイントです。

どういうことかというと、

育休延長が認められ、自宅保育をしたとしても今のところ制度として保育料は発生します。

つまり、仮に1日も保育園に通わせていなくてもその月の保育料は

払わなくてはいけないということです。

(保育園を自粛するために延長しているはずのに、なぜ保育料は取られるのか大いに疑問ですが、

現状政府は何も補償をしてくれる感じはないのであきらめるしかなさそうです・・泣)

【追記(2020.4.15)】
1週間ほど前に保育園から連絡があり、登園の自粛を求められました。
保育園を休んだ期間は保育料は発生しないそうです。
自治体によって異なるとは思いますので、ご確認を。

しかも一方で、「育休延長」しているので育児休業給付金をもらえそうな気がしますが、

保育園に在籍していることになるので、こちらはもらえない確率が高いです。

つまり、保育料は払うけど給付金はもらえないという、

ただただマイナスにしかならない状況に陥ります。

育休延長する人はこれを頭に入れたうえで、延長する必要があります。

全然子育て家庭に優しくない。

《参考記事》

【追記(2020.4.7)】
育休を延長しても育児休業給付金の支給がされるところもあるようです。
ハローワークに確認を!

 

また、通常育休は切り上げることは簡単にできますが、

一度切り上げたものをやっぱり伸ばすということができません。

例えば(1歳半までの延長が認められた状態で)一度「1歳2か月」で復帰の手続きを取った後、

「やっぱり1歳半まで育休取りたい!」という変更はききません。

なので、延長をするときは長めに取ることをお勧めします。

 

最後に、一番気を付けて欲しいことは、

こういった情報は全て自分で直接確認をするということです。
(人づてに聞いたり、噂を信じたりするのではなく)

延長できるかどうかは、職場からは教えてくれないし、自治体もわざわざ連絡をしてくれません。

全て自分でホームページを確認したり、電話で聞く必要があります。

待っていても何も始まりません。

自分で情報収集し、確認することが非常に大事だということを頭に入れておきましょう。

(くれぐれも、間違った情報には踊らされないように。)

おわりに

コロナの終息が見えない状況で、

いつ仕事に復帰すればいいのか本当に悩みますよね。

しかも快く育休延長を認めてくれる会社もあれば、嫌な顔をされる会社もあるかもしれません。

お仕事の内容的に延長が難しい場合もあります。

また、家庭の経済状況によっては育休延長をしない(できない)人もいるかもしれません。

なので、一概に育休延長することが良いとは言い切れません。

 

ですが、育休延長するにしろ、しないにしろ、

自分を守り、家族を守るため、最善の方法が取ることが大切です。

そのために情報収集と交渉は欠かさず行っていきましょう。

 

 

 

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ABOUT ME
kotopapa/kotomama
神奈川県在住。 30代夫婦。 理想の注文住宅を建てるために奮闘中。