妊娠・出産・育児

育休手当が振り込まれない!いつもらえる?いくらもらえる?計算方法を紹介

育休中にもらえるお金といえば育休手当。
正式には「育児休業給付金」と言います。

これがもらえるおかげで、安心して育児ができますよね。

さて、この給付金ですが、特に自分で申請することはないので何か良く分からずもらっているっていう人も多いのではないでしょうか。

一体どういうお金で、何に気を付けなければいけないか、分かりやすくまとめたいと思います。

育児休業給付金とは

育児休業中は、従業員は働いていないため会社から給料は出ません。無給では生活していけないので、国から支援金という形でお金をもらうことができます。
これが「育児休業給付金」です。

 通常は、事業主がハローワークに申請し、本人の口座に振り込まれます。つまり会社からもらっているお金ではなく、国からもらっているお金なのです。

ありがたや。 

支給対象条件について

支給されるための条件は主に3つです。

    1歳未満の子どもがいること

    雇用保険に加入していること

    育休開始前の2年間に、11日以上就業している月が12カ月以上あること

この他にも条件があります。

育児休業期間中の各1カ月ごとに、

  • 休業開始前の1カ月あたりの賃金の8割以上の賃金が支払われていないこと
  • 就業している日数が10日以下であること

つまり育休手当をもらいながら、働けるということですよね。

これは知らなかった。。

 

例えば我が家のように、旦那ちゃんも育休を取っているような場合、

旦那ちゃんだけ1ヶ月のうち数日出勤するということも可能だったのではないだろうか。

もっと早く知っていれば良かったー。

給付金の申請をするには?

申請は基本的に事業主が行ってくれます。
なぜなら必要な書類(例えば賃金台帳や出席簿など)は、事業主側にあることがほとんどなので、やってもらった方がお互い楽だからです。

給料だったり勤務時間などは人事で管理していることが多いので、併せて申請も行ってくれると思います。

もちろん、どうしても自分で申請したい!なんて人は、自分で申請することも可能なので調べてみてください。

もらえる金額ともらえる日

さて、私たちにとって重要なのが、支給額と支給日ですよね。

支給額は以下のように決められています。

休業開始時賃金日額×支給日数(通常30日)の67

つまり1ヶ月にお給料の67%がもらえるということです。

67%が低いと感じるか高いと感じるかは人それぞれだとは思いますが、働いていなくてもこの金額をもらえるのは本当に助かります。ちなみに、6か月を過ぎると67%から50%に減額されますのでお気をつけください。

 この支給額には上限と下限が設けられています。

上限は、「449700円の67%50%)」=「301299(224850)
下限は、「74400円の67%50%)」=「49848円(37200)
※毎年8月1日に変更される

この給付金は2か月ごとにまとめて振り込まれます。
初回の申請は育休が開始して少し経ってからになるので、初回の振込みはなかなか時間がかかります

私の場合、育休開始が7月でしたが、最初の支給は10月に入ってからでした。2ヶ月分×2が支給されました。以降は2か月ごとに振り込まれました。

ちなみに、育児休業が始まって4カ月後の日が含まれる月の末日までが育児休業給付金の申請期限になるので、注意しましょう。
※育休が開始して4か月の終わりになっても支給されない場合は、一度人事に確認を取ってみることをお勧めします。

 2ヶ月に一度、いつも月の始めには振り込まれるのですが、2020年6月は下旬になってやっと振り込まれました。コロナが影響しているようです。人事が申請を行ってくれていれば、必ず振り込まれますので、安心してください。ただ、申請を忘れられていると大変なので、念のため確認することをお勧めします。

育休延長について

通常は子どもが1歳になる前日までが育休の期間です。

保育園に入れなかったり、家庭の事情で延長を余儀なくされる場合には、延長の申請をする必要があります

これは、事業主から聞いてきてくれるわけではないので、自分から延長を人事や職場へお願いをしましょう。(良い職場・良い人事がいるところなら聞いてきてくれるかもしれません!!)

会社で延長が認められると、人事がそのままハローワークに延長の手続きを行ってくれます。すると、今まで通り給付金の振込みをしてもらえます。ちなみに、延長の申請では、延長理由を証明するものが必要となります。

私は、延長理由を証明するものを手に入れることができず、失敗しました。

詳しくはこちら。

 みなさんは気を付けてくださいね。

 

大事なことは自分で確認を!

育児休業給付金について、なんとなく分かりましたか?だいたいを把握したところで、次が重要です。

最初にも書きましたが、育児休業給付金の申請は大抵、事業主側が行ってくれます。多くは人事の担当者かと思います。人事の方もマチマチで、すごくきっちり丁寧に仕事をされている方もいれば、正直テキトーで返事もままならないような人もいますよね。

そして、当然気を付けていても、人が行うことなのでミスも起きます。

例えば、支給金額が間違っているとか、支給期間が不足しているとか、そもそも申請されていないとか。

こればっかりはしょうがありません。
だって、人が自分の代わりに申請・手続きしてくれているのですから。 

なので、振込みされてるからいいやー、と思わず、一度確認をしてみてください。

本当にこの金額で合っているのか。
開始日は合っているか。
ちゃんと振込みされているのか。 

延長に至っては、自分から言わないと延長できませんので、くれぐれも気を付けてくださいね。

 

おわりに 

人事が行ってくれるからと言って、全て人事任せにするのではなく、できるところは自分でも確認をするようにしましょう。

実は損していたなんてことがあるかもしれませんよ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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ABOUT ME
kotopapa/kotomama
神奈川県在住。 30代夫婦。 理想の注文住宅を建てるために奮闘中。