こんにちわ。
ことちゃんママです。
今日は、「妊娠できるかどうかの検査」のお話しです。
前記事「基礎体温からわかること」はこちら。
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妊活を始めて3か月が経ち、3月になってしまいました。
焦っていた私は、
もしかして何か体に原因があるんじゃないかと不安になり、
とりあえず夫婦で検査を受けることにしました。
初めての「妊娠できるかどうかの検査」にドキドキ。
名前を呼ばれて旦那ちゃんと一緒に診察室に入りました。
私 「妊娠できるかどうか検査したいのですが…」
先生 「基礎体温はつけていますか?」
私 「つけてます」
1月からつけていたアプリを見せる。役に立った笑。
ただすごくグラフがガタガタの線だったので大丈夫か心配だったけど。
私 「すごく線がガタガタなんですけど大丈夫でしょうか」
先生 「ガタガタはしてるけど、ちゃんと高温期と低温期があるし排卵もしていそうですね。子宮も見てみましょう。」
とのことで、内診室へ。
先生 「あら、もう間も無く排卵しそうですね、今晩にでもタイミングとってください。」
あれ、アプリの予定では排卵はとっくに終わっているはずなんだけど…
その後、血液検査をして帰りました。
次回は血液検査の結果と旦那ちゃんの精子検査をしましょうとのことでした。
私 「精子検査だって!大丈夫?!」
旦那 「なんとかなるでしょ笑」
結構この検査を拒否する旦那さんが多い中で、
協力的な旦那ちゃんで良かったーと思いました。
というわけで、初検査は終了したのですが、
私的に排卵日が自分が思っていた日よりもだいぶずれていたのが
とにかく衝撃でした。
やっぱりアプリだけじゃわからないのね。そりゃ、そうだよね。
また一つ学んだのでした。
しかし、その晩タイミングとってみたもののやっぱり授かりませんでした。
先生に「今日には排卵する」って言われてタイミングとったにもかかわらず、
妊娠できなかったことにかなり落ち込みました。
私このまま一生授かれないんじゃないか・・・とさえ思ってしまいました。
不安が募ります。
ちなみに、この検査は約1万6千円かかりました。
病気の治療ではなくあくまで検査なので、保険はきかずこの値段でした。
もちろんクリニック・病院にもよるので、もっと安いところもあるとは思います。
ただ、もし今後不妊治療をするかもしれないと思った時、
必然的に家から近いところで探す必要があり、
金額が安いクリニックを探したりということはしませんでしたが
・・・正直高い!
不妊の原因を突き止め、
妊娠に向けた様々な確認という点では安いのかもしれないけど・・・
それから血液検査のタイミングが月経中でなければいけなかったり、
検査によって受けられる期間があるようなので、
あらかじめ病院に電話して確認し、予約することが必須です。
また、検査に行く前に数か月分の基礎体温は
つけておいた方がいいと思います。
私は年齢のこともあり、焦っていたので、
妊活を始めて数か月でこの検査を受けることにしましたが、
時間に余裕がある人は妊活を始めて1年経ってからでいいと思います。
ご参考までに。
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