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チャイルドシートを1歳で買い替えるべき理由|最後まで使える選び方も解説

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チャイルドシートを買い替えるタイミングは、いつが良いのか悩む人は多いと思います。当ブログではチャイルドシートの買い替えは、子どもが1歳になるタイミングをおすすめしています。

新生児の時には新生児用のチャイルドシートを使い、1歳以降は成長に合わせてスタイルを変えられるチャイルドシートに買い替えて、着用義務の期間を過ごしましょう。

本記事では、子どもが1歳のタイミングでチャイルドシートを買い替えるべき理由をご紹介していきます。合わせてチャイルドシートの選び方も解説しているので最後までチェックしてみてください。

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チャイルドシートの買い替えタイミングを1歳にする理由

さっそくチャイルドシートの買い替えタイミングを1歳を目安にする理由をご紹介していきます。

チャイルドシートを1歳に買い替える理由

・新生児用は1歳には狭すぎる
・リクライニングが不要になる
・着用義務は6歳未満までなのに4歳まで対象のシートが多い
・トータルコストを抑えられる

順番に見ていきましょう。

新生児用は1歳には狭すぎる

当然ですが、新生児用のチャイルドシートは首の据わっていない新生児が、横になって車に乗るように設計されています。1歳でも新生児用のチャイルドシートに乗ることはできますが、どうしても狭くて窮屈になってしまいます。

子どもにとって長時間の移動は、ただでさえ疲れてしまうものです。その上、新生児用のチャイルドシートの乗せると、さらに窮屈な状態で耐えないといけなくなってしまうのです。

チャイルドシートは子どもの成長に合わせて替えるようにしてあげましょう。

リクライニングが不要になる

新生児から使えるチャイルドシートの中には、新生児を過ぎて成長に合わせて使えるリクライニング機能がついたチャイルドシートもあります。このチャイルドシートを使えば長く使えるのでは?と思いがちです。

ですが、新生児の時はリクライニングを使い、成長すればリクライニング無しで使うようになります。つまり、リクライニングの機能は首が据われば、すぐに必要がなくなるのです。

ただ、寝る時にはリクライニングができる方が辛くないのでは?とも思いますよね。ところが1歳前後の子どもは寝転んでいなくても辛くないそうです。頭を垂れながら寝ると、大人は肩が凝って辛いものですが、子どもは柔軟なので全然気にならないのだそう。そのため無理してリクライニング付きのチャイルドシートを選ぶ必要はありません。

「リクライニング付きじゃなければダメだ!」ということでなければ、リクライニング無しを選んで問題ありません。

6歳未満までが義務なのに4歳まで対象のシートが多い

実際に店舗へ行ってチャイルドシートを見ていると気付きますが、新生児から使えるリクライニング機能付きのチャイルドシートの場合、対象年齢が0~4歳のシートが多くて選択肢が限られてしまいます。

法律ではチャイルドシートの着用義務は6歳未満となっているのにかかわらず、私が見てきた店舗では新生児から6歳までというチャイルドシートはありませんでした。

つまり、新生児から長く使えるものを選んでも買い替えるタイミングが発生することは変わりません。そこで考えるのがトータルコストです。

トータルコストを抑えられる

新生児から長期間使えるチャイルドシートを選んだ場合には、子どもが大きくなったらお尻の下に敷くシートだけを追加で購入するという方が多いそうです。お尻の下に敷くシートだけだと5,000円前後なので、その選択もありです。

ですが、リクライニング機能が付いた新生児から使えるチャイルドシートは意外と高いものが多いんですよね。

一方でリクライニング機能がない新生児用のチャイルドシートは、5,000円前後で購入することができます。加えて1歳から使うチャイルドシートは種類が多く、安価で高性能のものも多いので、結果的にトータルコストを抑えることができるのです。

子どもの成長に合わせることができる。かつ、トータルコストも抑えることができるのであれば、1歳になるタイミングを目安にチャイルドシートを買い替えるのが最適な選択であると言えます。

最後まで使えるチャイルドシートの選び方

1歳になるタイミングでチャイルドシートを買い替える理由はわかりました。ところが、1歳からのチャイルドシートも種類がたくさんあります。1歳からのチャイルドシートの選び方も確認していきましょう。

1歳からチャイルドシートを買い替える場合には、おおよそ1~4歳、1~7歳、1~11歳を対象にしたものがあります。これらは対象年齢ごとに機能が異なるので、対象年齢よりも機能に注意して、チャイルドシートを着用する必要が無くなるまで使えるものを選ぶようにしましょう。

安全基準の「Eマーク」がを確認する

まず、わかりやすい基準が「Eマーク」です。国の安全基準をクリアしたものには「Eマーク」と呼ばれるものが付いています。

きちんとした店舗では安全基準をクリアしたものを取り扱っているはずですが、どこのメーカーのものかわからないものや中古品の場合には、念のため注意しておきましょう。

年齢ではなく身長と体重を確認する

チャイルドシートの使用目安は年齢で表記されていることが多いですが、使用可能な身長と体重が重要です。

1歳~4歳まで利用できるチャイルドシートの場合、身長100㎝体重18㎏までが使用可能となっている場合が多いですが、もし4歳になっていなかったとしても使用可能の基準を超えた場合には、ジュニアシートを利用することで安全性が確保されます。

年齢だけでなく、身長と体重を基準に見るようにしましょう。

ヘッドシートと背もたれが取り外せるシートにする

チャイルドシートは6歳になるまで着用する必要がありますが、その期間も子どもは少しずつ成長していきます。その成長に合わせてチャイルドシートを購入していると大変ですよね。

そこで、チャイルドシートにはヘッドシートと背もたれが、それぞれ取り外せるものがあります。

分解できるチャイルドシートを使えば、「子どもの成長に合わせてヘッドシートを外し、次に背もたれを外し、最後はお尻に敷くシートだけにする」といった使い方ができるので、年齢ではなく成長に合わせた使い方ができるようになります。

ISOFIXが良いわけではない

ISOFIXという取り付け方法があります。シートベルトを差し込む金具に直接チャイルドシートを取り付けるものです。この取り付け方がすごく簡単だということで、ISOFIXのチャイルドシートが増えてきていますが、デメリットもあるので注意です。

ISOFIXは分解出来ない

ISOFIXのチャイルドシートは、ヘッドシートや背もたれが分解できないものが多く、店員さんに聞くと、あまりおすすめしないそうです。とにかく取り付けが簡単なので、「取り付けが緩い」などの失敗をしたくない人にはおすすめなのだそうです。

安全性は変わらない

安全性の違いも聞いてみましたが、安全性能も普通の取り付け方法と違いはないそうです。どちらの取り付け方法も国が定める一定の基準はクリアしているので、ISOFIXだから安全性が高いというわけではないのです。

価格が高い

ISOFIXのチャイルドシートは売り場には種類がたくさんありますが、どれも金額が高いものでした。普通の取り付け方法のチャイルドシートだと、比較的安価なものもあればグレードアップした高価なものもありますが、ISOFIXの場合は安価なものはなく平均的に高価になってしまいます。

ISOFIXじゃないといけないといった特質すべきものがなければ、通常の取り付け方法のチャイルドシートで良さそうです。

1歳で買い替えるのにおすすめのチャイルドシート

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ここまでご紹介した内容を踏まえておすすめなのがCombiのジョイトリップ エアスルーです。

1歳のうちはヘッドシートをつけて頭部を固定させることができ、クッション性や通気性も良く性能は高価なものと遜色ありません。さらにヘッドシートと背もたれを外すことができるので、チャイルドシートを卒業するまで使い続けることができます。

これで定価が18,000円です。複数店舗を回って店員さんにいろいろ聞きましたが、デザイン性も機能も良くてこの値段であれば最適だと感じました。実際に購入して1年が経ちましたが、納まりが良いようで娘は嫌がることなく長時間でも座ってくれています。

1歳のお子さんのチャイルドシートを探している人におすすめです。

チャイルドシートの基本情報

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店員さんにいろいろ聞いてきたので、ここからはチャイルドシートに関する基本的な情報も紹介していきます。参考までにチェックしてみてくださいね。

チャイルドシートの種類

車を乗る時に子どもが座るシートのことを「チャイルドシート」とまとめて呼んでいますが、正確には年齢に合わせてシートの種類が異なります。

ベビーシート(新生児・乳児用)
生後すぐに使用できるチャイルドシートで、一般的には後ろ向きに設置します。赤ちゃんを寝かせることができるのが特徴で、1歳になる前ぐらいが着用の限界のように思います。

チャイルドシート(幼児用)
1歳~4歳の着用を対象にしたもので、前向きに設置し、座った状態のものが多くあります。中には後ろ向きにもできたり、リクライニングができるものもあります。

ジュニアシート(幼児・児童用)
4歳~10歳ほどの着用を対象にしています。年齢に合わせてヘッドレストや背もたれが外せるものや、最初からお尻の下だけに敷くシートのものなどがあります。特徴としては座高を上げてシートベルトを使用するということです。

チャイルドシートの着用義務はいつまで?

6歳未満の子どもを車に乗せる時にはチャイルドシートの着用が義務付けられています。これは法律で決められており、違反すると「幼児用補助装置使用義務違反」として運転手に対して違反点数1点の罰則が科されます。

たまたま迎えに行って子どもを乗せた場合でも6歳未満でチャイルドシートをしていなければ運転手が減点されることになるので注意しましょう。

また6歳を過ぎれば問題ないかというとそうではありません。法律上は問題なくても身長140~145㎝以下は安全性の担保がされないことが明示されています。6歳を過ぎても身長が140㎝に満たない内はチャイルドシートを着用するようにしましょう。

まとめ

チャイルドシートは1歳を目安に買い替えるようにしましょう。理由は以下の4つです。

チャイルドシートを1歳に買い替える理由

・1歳には新生児用は狭すぎる
・リクライニングが不要になる
・着用義務は6歳未満までなのに4歳まで対象のシートが多い
・トータルコストを抑えられる

また1歳からのチャイルドシートを選ぶ時は、ヘッドシートと背もたれが取り外し可能なリクライニングが付いていないものを選びましょう。

おすすめはCombiのジョイトリップ エアスルーです。

チャイルドシートはいつまでも使うものではなく、使う期間は限られているものなので、1歳で買い替える場合には最後まで使えるものを選ぶのがおすすめです。

ですが、それ以上に大事なのは自分や子どもが気に入ったものです。本記事を踏まえた上でお気に入りのチャイルドシートを探してみてください。

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