育休・育児

【購入実体験】雛人形はコレにした!

こんにちは。

ことちゃんママです。

 

明日で1月も終わりますね。

1年のうち、あっという間に12分の1が過ぎてしまいました。

無駄な日がないよう生活していけるよう、心がけたいです。

 

 

さて、ことちゃんの「雛人形」が家に届きました!

めちゃくちゃ悩んだ末に決めたのがこちら。

 

以前書いた記事をもとに、実際どのように選んで行ったのかを書いていきたいと思います。

 

  1. 家で置く場所のサイズを測る(お店に行く前にやっておくこと)
  2. 何段の雛人形にするのか
  3. 収納箱ありにするのか、なしにするのか
  4. お人形のお顔
  5. 着物の色
  6. 屏風の色

 

◆1のサイズですが、我が家では置きたい場所に余裕があったので、特にサイズは気にせず計りませんでした。

もし、家の中のココに置きたい、という場所が限られている場合はきちんと採寸してからお店に行くことをおすすめします。

 

◆2の何段にするか、ですが、写真のとおり「親王飾り」にしました。
「親王飾り」とは、お雛様とお内裏様だけが乗っている1段のみのお雛様です。

何段もあるようなお雛様にもすごく惹かれたのですが、段数が増えお人形さんが増えれば増えるほど必然的に値段も高くなるので、断念しました。

しかし、前の記事でも書きましたが、私は大のミニチュア好きで、雛人形のお道具を眺めるのが好きでした。
それもあって、段数は増やさなくてもお道具を追加でつけようと思い、菱餅以外に楽器を買ってもらうことにしました。
買ってもらった楽器たちがこちら。


琵琶

どちらもとっても精巧に作られていて、見ていて興奮します笑。

 

◆3の収納箱ですが、こちらはないものを選びました。
お道具を追加したりしたかったので、収納箱に収まりきらないと困ると思い、収納箱なしにしました。
なので、何かしらの家にある台の上に乗せる感じです。

◆4のお人形のお顔ですが、比較的シュッとしていて微笑んでいるものを選びました。
お人形によって全然お顔の雰囲気が違うので、よくよく顔を見てから決めることをおすすめします。
肌の色も結構違いました。
色白や肌に近い色など様々でした。

 

◆5の着物の色ですが、お雛様はピンク、お内裏様は黒にしました。


着物の何枚も重なっている部分も丁寧に作られていて、色合いも私の好きな淡い色でまとめられていたのが気に入りました。

ことちゃんの雛人形は、色白なのでお内裏様の黒の着物もよく似合っていました。
顔の色・表情から着物の色を決めてもいいかもしれません。

 

◆6の屏風ですが、一般的には金の屏風が多いかと思いますが、ことちゃんの雛人形は、木目風の屏風にしました。

木目風の板の上に金銀の桜があしらわれていて、他にはないモダンな感じが気に入りました。
「ぼんぼり」もスタイリッシュなものを選びました。

 

 

 

 

というわけで、私の父に買ってもらった「ことちゃんの雛人形」のご紹介でした。

ことちゃんが大きくなった時に気に入ってくれると嬉しいな^^

 

お店によっては、このお人形をこっちのにしたいとか、お道具はこれに変更したい・追加したいなどの要望を聞いてくれるところもあるので、自分だけのお気に入りの雛人形を選んでみてはいかがでしょうか。

 

ことちゃんの健やかな成長と幸せを願って☆

 

 

 

 

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ABOUT ME
kotopapa/kotomama
神奈川県在住。 30代夫婦。 理想の注文住宅を建てるために奮闘中。